昨日の夕方頃、UCLAから合格をもらいました。
とりあえず、また一つの関門を突破できたのでホッとしています。
友達には通知メールがきたのに、僕は受信しなかったので、少し不安だったのですが、メールは送られたり送られなかったりすることがあるらしいです。
基本的には、自分でapplication acountにアクセスするのが合格してるかどうかをチェックする方法になります。
僕は現在、UCSBとUCLAから合格をもらいましたが、その他のUCはまだ結果が出ていません。
だいたい27日前後で全て出るっぽいです。
ただ、もうなんでもいいです笑
UCLAゲットしたことで、6ヶ月ぐらいの焦らしから解放されて
安堵感がグッとこみ上げてきました。
開成から東大とかそーゆーいわゆるエリートコースから外れて、海外の大学に行くという道に一度足を踏み入れた時点で、編入に失敗した時のリスクが大きいことは承知してたので、人生そのものがハイリスクハイリターンのギャンブルみたいでした。
こんな不安と戦えるには根拠ない自信を持ち続けるしか方法はないです。心理用語でエフィカシーと言いますが、エフィカシーを高く保ち続けて、現状に満足しないようにしないといけません。
例えば、日銀の総裁になりたかったら、逆算して今の自分は東大でもハーバードでもどこでもいいけど、とりあえずそのぐらいの大学にいて当然だという意識を持ちます。
すると、自分がいて心地の良いコンフォートゾーンに人は無意識にクリエイティブに活動します。
よく根拠ない自信はバカにされるけど、今まで成功してる人も根拠ない自信しか持ってなかったと思います。
で、成功したら周囲の凡人は手のひらを返すんで、何か達成したいときはSNSでいらない自慢とかしないで、黙ってた方が、親切心という名の、自分の低いコンフォートゾーンに引きずりおろそうとするドリームキラーに遭う確率が下がります。
僕もアメリカにきてから黙って密かに、僕が入れなくて誰がUCLAに入れるのかなーって思ってました。
パロマーでの生活も、UCに行くんだから、個人的な勉強はいいけど、クラスでやる勉強は勉強しちゃダメ。パロマーのレベルで勉強しないとついていけないなら、UC行ったら辛く感じるから絶対ダメって決めてました。
高校までの辛さを忘れて、怠惰になってパロマーでの勉強ですら勉強なんて呼んじゃったら、UCでやることは神々の業になっちゃいます。
それより、UCっていってもこんなもんかってぐらいが楽にできます。
そんな感じで、UCLAでの生活も、普通にUCLAでやっていくのは当然で、他にどんな活動をするか、起業ぐらい当然ってどんどん自己コーチングをしていけば、大丈夫だろうなって思います。
要は意識の違いです。やっていることに対して、努力していると答えるか、こんな簡単なこと努力なんて呼べないって考えるかの違いです。
自己コーチングは実績が伴ってくると根拠ない自信が統計的に根拠を作って、無限の根拠大アリの自信になります。
また、高いエフィカシーをUCに行ってからも保ち続けなければいけません。UCいいなーなんて言われると、ついついいい気になってしまいますが、それはUCにいるだけで満足する人の発言です。
UCが当然と思って、そもそもUCなんて飾りに過ぎないから、UC生の中でも逸材を目指し続けるべきです。
UCLAという肩書きは所詮、肩書きであって自己能力ではありません。教授目指してるならいいけど、実社会でやりたいことをやるなら、学術よりも実学をもっと学ぶべきだと思います。
だから、ゲームで言ったら、UCLAっていう強い武器か防具かをゲットしただけで、まだレベルが上がっていません。
弱い武器で草むらでモンスター倒しまくってレベル上げした人の方が強かったりします。
僕も、武器使って強いジムリーダー倒しまくって、レベル上げ早くしたいです。
ただ、正確には、まだ宝箱の鍵をゲットしただけで、宝箱がある場所(UC卒業)まで行かないといけません。
実生活はゲームみたいにサクサクいかないのでもどかしいですね。
でもこのアイテム一度スルーするともうゲットできないんで、同じレベルに立ったとき、強い武器の方が強いからマストアイテムです。
いろんな考えをする人がいますが、僕の論理では取っておいた方がいいです。
高いエフィカシーを持って、並行的にレベル上げと武器調達を無意識かつクリエイティブにこなしていくことが、自分のゴールを達成する上で大事なんじゃないかなって僕は思っています。
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