F1ビザとは、留学する際に、必ず必要なビザのことです。
僕の場合はトフルゼミナールで代行していただいたので、書類に関してはよくわかりません。
自分でやる必要があったのは
300万以上の英文での残高証明書を銀行に依頼すること
背景が白の5×5cm写真を写真館で撮ること
学校に英文の成績表と卒業証明書を要求すること
ぐらいだと思います。
そして、本日面接に行って参りました。
アメリカ大使館へのアクセスは、
溜池山王駅の13番出口を出て、地上に出たらすぐ振り返って進むとファミマがあり、そこを過ぎて次の通りを右に曲がり、まっすぐ行くと着きます。
この道には警察官が何人も警備しており、緊張します。
人が1人しか通れないようなゲートで狭くされた道を通ると、すでに列ができていました。
30分前に行ったのにかなり並んでいたので、待たされたくない方はもっと早く行った方がいいです。
建物に入る前に用件と簡単な荷物検査があります。それが終わり、建物に入ると、空港の荷物検査みたいなのが始まり、一旦携帯は没収され、帰りに受け取るための番号札を受け取ります。そのまま、建物の外に出て右側の建物に移動します。
こちらでは初めにvisa申請の列に並び、呼び出し番号の書かれた紙を受け取ります。紙を受け取った後は左横のアメリカ市民サービスの列に並び、再び空港の荷物検査みたいなのをしてから、ロック機能付きの重たい扉を開けて中に入ります。そのまま、1番窓口に書類を渡せば後は待つだけです。
自分の番号が前のディスプレイに表示されたら、指定の窓口に行き、指4本左右と親指左右の指紋を取ります。
一旦ここでは終了し、右側の青い柵?で囲まれているところで待機し、すぐに呼ばれます。
ここで、面接が始まります。
僕は英語のテンプレートを行きの電車の中で考えていましたが、
どこの州に行くか?という質問を予想していなくて、リスニング能力が圧倒的に欠如してる僕は何度もwhat?を繰り返したら、日本語で話してくれました笑
質問はこんな感じでした。
どこの州に行くの?
どのくらい行くの?
目的は何?
何を勉強するの?
僕の場合は
california
about four years
For studying.
Firstly,I will enter University of California San Diego extension class.
This is preparing period.
Then, I will enter community college, Palomar college. And I transfer Palomar college to UC Berkeley or UCLA.
I have not decided my major yet.
とこんな感じで言いました。
一通り質問が終わると申請が終わりましたので一週間後に届けますと言われ、持ってきた書類、もちろんパスポートも全て預けたまま帰ります。
実は僕は初めに色々質問されて答えていると、大学院ですか?と何度も聞かれたり○○州(よく聞き取れなかった)に行きますか?とか言われたりするから、何か手違いがあると思い、よく書類を窓越しに見ると、顔写真が違うのに気付き、指摘したところあちらのミスであることがわかりました。
こうゆうことも起きるので、まず書類が合っているか確認することをおすすめします。
僕もけっこう緊張しましたが、だいたい日本語でも大丈夫なので安心して下さい。
中には全部日本語を話している人もいらっしゃったし、嘘をつかなければ誰でも許可されると思います。
ただ、言ってはいけないことがあります。
それは、
日本に帰ってこないといった趣の内容です。
これさえ気をつければ大丈夫です。
最後に忘れずに携帯を受け取ってから帰りましょう。
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