それまでは、不安で毎日勉強を欠かさなかったけれど、安堵してしまった僕はしばし、自発的な勉強を怠ってしまいました。
基本的には、トフルゼミナールの日に予習をするだけしか勉強をしませんでした。
留学までに、やらなければならないことは、トフルでもらった副教材。とりわけ、単語と文法。
単語は得意だけど、専門用語などが留学では要求されるらしいので、さらに補強する必要があります。
文法は、高校生の頃からの苦手分野。絶対にやる必要があります。
読解に関しては、ある程度得意なので、限られた時間の中で、やる必要もないかなと思ってます。
また、英語に限らず、数学もやらなければなりません。
コミュニティカレッジでは、初めのクラス分けテスト、いわゆるプレイスメントテストというものがあります。
科目は英語と数学。
文系の僕にとって、数学は聞くだけで吐き気がしてくる厄介者。
しかし、初回のクラスが下になれば、単位が取れなくなります。
何としても、一番上のクラスに入らなければなりません。
こんなにやることがいっぱいある中で、あるアメリカのドラマにはまってしまいました笑
Breaking Bad
肺がんと診断され、余命わずかと知った高校の化学教師ウォルターは、家族にお金を残すために、ドラッグの製造を始めるが、そこからさまざまな事件に巻き込まれていくという物語です。
かなり過激な内容なので、日本の地上波では流されないと思いますが、DVDやNetflixなどで見ることができます。
面白すぎて、シーズン5まで一気に見てしまいました。
偶然なのですが、ロケ地がアルバカーキというニューメキシコ州の街で、僕が留学する場所から車で行ける距離にあるのです。
ぜひ、留学中に、ロケ地巡りをしてみたいですね。
ドラマとは別に、本にも最近はまっています。
実は、今まで自分から本を読むという習慣がありませんでした。
しかし、ソフトバンク社長の孫正義さんが、自分が目指しているUCバークレー出身であることを知り、
自分と同じ歳の時に、どのような思考を持ち、どのような行動を取ってきたのかということに関心を抱き、
孫社長の自伝 志高く という本を読み、大変感銘を受けました。
そこで、もっと他の偉人の本も読んでみたいと思い、
松下幸之助さんや、藤田田さん、盛田昭夫さんの本を今読んでいます。
自分が完全にそれらを吸収できるとは思いませんが、
これから留学をするにあたり、読んでおくことはプラスに働くと思い、
日々読書をしています。
偉人の本だけでなく、高校で日本史選択をしていた私は、一般教養として、世界史の本も読む必要があると思います。
Breaking Badも見終わったことだし、これから留学するまでは、真面目に勉強と読書に取り組もうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿