2018年4月28日土曜日

UC全ての結果発表

本日全てのUCの結果が出揃いました。

結果は以下の通りです。

UC Berkeley ×

UCLA ○

UCSD ○

UC Santa Barbara ○

UC Irvine ○

バークレーだけダメでした。いやー悔しい。

一応、全部受かった中で、バークレーとLAどっちにしようかなって皮算用してて、気持ちはLAに傾いていたので、どっちにしてもLAになっていたとは思うんですが、
できれば選択肢がある立場になりたかった。

まあ、でも自分の中でこの結果は、合格ラインを超えているのでよかったです。

焦れったい気持ちもなくなり、とりあえずは日本に帰っていっぱい遊ぼうと思います。

進学先はUCLAに決めたので、新しい家探しだったり、入学手続きだったり、色々やることあるので、また随時役立つ情報があれば、ここに書いていきます。

もし、コミカレから編入狙っている方がこの記事をみているなら、一つお願いがあります。

なんらかの形で自分が編入でどんなことをしたのかを記録してください。

僕自身も「はみおの留学日記」という先輩が残してくれたブログから、とても役に立つ情報を提供していただきました。

そして、あの方みたいに頻繁に更新はしていないけど、最低限の編入率を高める情報は僕も残したつもりです。

一人一人がリアルタイムで情報を残して行くことはそんなに大変なことではありません。

そして振り返ると、成長日記みたいで案外楽しいものです。

今の世代ならブロブではなく、SNSでもYoutubeでもなんでも次の世代に編入の方法を繋いでいくことができます。

自分のためでもあり、人のためでもあります。

日本人の正規留学率の低迷と日本の大学の国際的地位の低下は、自分がもっと大人になったとき、その影響をジワジワと感じるでしょう。

この状況に危機感を持った次世代の人たちの救済がこのバトンに託されています。

そんなにかしこまらなくても、しょーもないことだけ書いててもなんでもいいです。

それをまだ日本にいて、留学してみたいけど、大丈夫かな?って不安に思ってる人がみたら、

なーんだみんな遊んでるじゃん、なら俺でもいけるなって思わせることに意味があります。

もちろんGDPを高く保つテクニカルな情報があるに越したことはないけど、一番不安にさせるのは、自分がやりたいことの情報に出会えないことです。

光のない道は怖いけど、街灯で照らされた道なら、みんな歩けるので、電球がきれないように付け替えてください。

2018年4月27日金曜日

サクセスライフ〜パロマー編〜も終わりに近づいてきて。。。

この2年間は人生で一番濃い時間でした。

ずっと親に言われて嫌嫌勉強してきた中で、
初めて自分の意志でハイリスクな進路を決定して、スリルのある時間を過ごしました。

編入を振り返って、関門はいくつかありました。

UCSD Extension では遊び過ぎて、欠席あと一回したら退学っていう通知きて、渡米初っ端に帰国危機を迎えました。

そして、パロマーのプレイスメントテストが次の関門です。これを落とせば、ワンチャン2年で編入できないかもしれないので、気合い入れて挑みました。

それから毎日の小さなテスト。一つ一つがGPAに直結するので、遊びつつも、常に高得点はキープしないといけませんでした。

UCエッセイも関門になってきます。みんな同い年でスゴそうに見えても所詮20歳のすごいなんて、すごい大人からしたらしょぼいです。

だから僕たちはまだ本物の魚じゃなくて、ルアーなんです。誰かにアクションをいれてもらわないと、食いつかれない。

自分っていう商品をどーやったら高く買ってくれるか。

客観的にみて、自分っていうルアーをあの大型魚に食わせるにはどうゆうアクションを与えたら、思わず食いついてしまうか。

そーやって自分を宣伝する力が問われてくるので、本当の意味での地頭の勝負になってきます。

心情的にも実績的にもいろいろ訴えかけた方が効果的です。

まあ、でも蓋開けてみたら、あいつ受かったら誰でも受かるよって人まで合格してたんで、結構テキトーかもしれませんね。

もしかしたらその人が能あり過ぎて爪隠しまくってるって可能性もなくにしもあら、、ないか笑

とりあえず、仮にテキトーに読まれてる中でも光るものがあれば落としはしないと思うので、しっかり書くに越したことはないですね。

それから、大切な人たちとの出会いもありました。

一生親友なんてキモいけど、そんな言葉が似合う友達に会えました。

正直、今まで日本でいた環境は自分で選んだ道ではなかったので、自分に似た人が少なかったように思えます。

自分で選んだ道には、自分と似た考えをもつ人が多いです。

だからUCも周りの評価ばっかり気にして選ぶと、自分と合わない人が多くてつまらない学生生活になる恐れがあります。

僕もじっくり考えてから行くUCを決めようと思います。

UCLA合格

昨日の夕方頃、UCLAから合格をもらいました。

とりあえず、また一つの関門を突破できたのでホッとしています。

友達には通知メールがきたのに、僕は受信しなかったので、少し不安だったのですが、メールは送られたり送られなかったりすることがあるらしいです。

基本的には、自分でapplication acountにアクセスするのが合格してるかどうかをチェックする方法になります。

僕は現在、UCSBとUCLAから合格をもらいましたが、その他のUCはまだ結果が出ていません。

だいたい27日前後で全て出るっぽいです。

ただ、もうなんでもいいです笑

UCLAゲットしたことで、6ヶ月ぐらいの焦らしから解放されて
安堵感がグッとこみ上げてきました。

開成から東大とかそーゆーいわゆるエリートコースから外れて、海外の大学に行くという道に一度足を踏み入れた時点で、編入に失敗した時のリスクが大きいことは承知してたので、人生そのものがハイリスクハイリターンのギャンブルみたいでした。

こんな不安と戦えるには根拠ない自信を持ち続けるしか方法はないです。心理用語でエフィカシーと言いますが、エフィカシーを高く保ち続けて、現状に満足しないようにしないといけません。

例えば、日銀の総裁になりたかったら、逆算して今の自分は東大でもハーバードでもどこでもいいけど、とりあえずそのぐらいの大学にいて当然だという意識を持ちます。

すると、自分がいて心地の良いコンフォートゾーンに人は無意識にクリエイティブに活動します。

よく根拠ない自信はバカにされるけど、今まで成功してる人も根拠ない自信しか持ってなかったと思います。

で、成功したら周囲の凡人は手のひらを返すんで、何か達成したいときはSNSでいらない自慢とかしないで、黙ってた方が、親切心という名の、自分の低いコンフォートゾーンに引きずりおろそうとするドリームキラーに遭う確率が下がります。

僕もアメリカにきてから黙って密かに、僕が入れなくて誰がUCLAに入れるのかなーって思ってました。

パロマーでの生活も、UCに行くんだから、個人的な勉強はいいけど、クラスでやる勉強は勉強しちゃダメ。パロマーのレベルで勉強しないとついていけないなら、UC行ったら辛く感じるから絶対ダメって決めてました。

高校までの辛さを忘れて、怠惰になってパロマーでの勉強ですら勉強なんて呼んじゃったら、UCでやることは神々の業になっちゃいます。

それより、UCっていってもこんなもんかってぐらいが楽にできます。

そんな感じで、UCLAでの生活も、普通にUCLAでやっていくのは当然で、他にどんな活動をするか、起業ぐらい当然ってどんどん自己コーチングをしていけば、大丈夫だろうなって思います。

要は意識の違いです。やっていることに対して、努力していると答えるか、こんな簡単なこと努力なんて呼べないって考えるかの違いです。

自己コーチングは実績が伴ってくると根拠ない自信が統計的に根拠を作って、無限の根拠大アリの自信になります。

また、高いエフィカシーをUCに行ってからも保ち続けなければいけません。UCいいなーなんて言われると、ついついいい気になってしまいますが、それはUCにいるだけで満足する人の発言です。

UCが当然と思って、そもそもUCなんて飾りに過ぎないから、UC生の中でも逸材を目指し続けるべきです。

UCLAという肩書きは所詮、肩書きであって自己能力ではありません。教授目指してるならいいけど、実社会でやりたいことをやるなら、学術よりも実学をもっと学ぶべきだと思います。

だから、ゲームで言ったら、UCLAっていう強い武器か防具かをゲットしただけで、まだレベルが上がっていません。

弱い武器で草むらでモンスター倒しまくってレベル上げした人の方が強かったりします。

僕も、武器使って強いジムリーダー倒しまくって、レベル上げ早くしたいです。
ただ、正確には、まだ宝箱の鍵をゲットしただけで、宝箱がある場所(UC卒業)まで行かないといけません。

実生活はゲームみたいにサクサクいかないのでもどかしいですね。

でもこのアイテム一度スルーするともうゲットできないんで、同じレベルに立ったとき、強い武器の方が強いからマストアイテムです。

いろんな考えをする人がいますが、僕の論理では取っておいた方がいいです。

高いエフィカシーを持って、並行的にレベル上げと武器調達を無意識かつクリエイティブにこなしていくことが、自分のゴールを達成する上で大事なんじゃないかなって僕は思っています。

2018年4月11日水曜日

ファスティングと筋トレで肉体改造

今セメに入り、Gradeに怯えながらの生活から解放され、単位数も少なくなったことで
自由な時間が圧倒的に増え、色々なことにチャレンジするようになりました。

その中でも、印象的だったのがファスティングです。

もうすぐ夏なので、Tシャツが映えるように筋肉つけたいなーと思ったのがきっかけで、ネットで筋トレメニューとかを見てたら、ファスティングというものを初めて知りました。

ファスティングとは断食のことで、
断食単体でも、体にとてもいいらしいです。興味があればググってみてください。

僕は、日常生活に支障をきたさないように、酵素を取りながら5日間ファスティングを行いました。

みなさんコンブチャって知ってますか?

昆布茶じゃないですよ笑
コンブチャです。日本語では紅茶キノコといって60年代ぐらいに流行ったみたいです。

それが今ハリウッドでブームになり、日本でもモデルさんの間で流行ってるらしいです。

流行は循環するものだし、日本でもアメリカみたいにスーパーでコンブチャコーナーが3年後ぐらいにできるかもしれませんね。

まあ、詳しくはググってください笑

で、僕はコンブチャを三食に置き換えて、必要ビタミンを摂りながら、脱水しないように毎日水を2リットル飲んで安全にファスティングして、無駄な脂肪を落としながら、筋肉がつきやすい体を作りました。

今現在、筋トレ期間中なのですが、断食に比べれば全然楽です。

そもそも5日間食べ物を口にしないなんてしたことない経験なので、想像を絶する辛さがありました。

アメリカに来る1ヶ月前に、高校時代のストレスで85キロ激太り状態だったのが、せっかくカリフォルニアでオシャレに過ごしたいのに、イメージとちゃうなーと思ってダイエットしたことがあるんですが、
そのときは1ヶ月間、ほぼ味のしない90キロカロリーのトマトベーススープ、いわゆる脂肪燃焼スープってやつだけを飲んで、85キロから65キロになりました。

結果だけ聞くとそっちの方が辛そうって思うかもしれませんが、一応そのときは毎日食べれていたので余裕っちゃ余裕でした。

でも断食はやばい。そんなのよりもっともっと辛い。

断食をすると、普段自分が食というエンターテイメントにどれだけ楽しみを求めているか痛感します。

食事への感謝がより高まり、何よりこの歳になって初めての経験なんてものはなかなかできないので、とてもいい経験になりました。

これはやらないと理解はできないと思います。

上っ面の知識ばっか貯めないで、実際に何かやらないと、楽しいって感情を素通りしてあっという間に人生が終わるんじゃないかなって最近思います。

何かやるとき、どうせ…って諦めたり、わかった気にならないでなんでもやる!

失敗のビジョンが見えたら、何がなんでも成功にもっていく!

やらないよりやった方がいいって考えのもと、やってもなんでもうまくいくスーパーマンであり続けなきゃいけないなって思います。

アメリカで日本のNetflix・AmazonPrimeは見れないの?

本日はアメリカに限らず、留学生がみんな不満に思っている問題を解決したいと思います。

海外から日本版のNetflixなどにアクセスすると、アメリカ版しか表示されないのは留学生の方ならご存知だと思います。

でも、テラスハウスとかリアルタイムでみたいですよね?

そんな時の裏技がVPNです。

VPNとは、簡単にいうと、回線の間に日本のサーバーを挟んで、日本からアクセスしてるように見せることです。

まあ、難しいことは置いといて、早速やり方を紹介します。

有料サービス、有名なもので言えば、セカイブラウザとかがあるんですけど、
まず月1000円ぐらいするし、通常のグーグルブラウザだとエラーになったりと
けっこう不便な思いをします。

私がオススメするのは、無料で簡単な方法です!
しかもiphoneやipadでもできます。

まず、itunes storeからOpen VPNとVPN Gateをダウンロードします。

そして下記のサイトの手順にしたがってください。

https://blog.watchjtv.com/index.php/2015/09/09/jpvpn-iphone/

画像付きなので誰でも簡単にできると思います。

アドレスはVPN Gateを使います。

開いたら、回線速度がなるべく速くて繋がるアドレスをタップして、Open VPNで開くを押して、あとは上記サイトの手順通りです。