2018年2月16日金曜日

ラストセメスターが始まって

ラストセメスターが始まって、2週間ぐらいが経ちました。

冬休み中、日本で羽を伸ばし過ぎていたせいか、未だに正月ボケが抜けておりません笑

とは言うものの、肉体的にハードな日々が続いていました。

アメリカに帰ってきてから、家族旅行したり、元ルームメイトの本帰国やら、それに伴った引っ越しやら
まあ忙しいったらありゃしない日々を過ごしていました。

新居は、編入がもうすぐなので、新しい家の契約はせずに、友達の家に居候させてもらっています。

元ルームメイトや前の家の雰囲気が恋しくなったりもしていましたが、だいぶ新生活の方にも慣れてきました。

こんな少しの変化ですらストレスを感じているので、新天地UCが怖過ぎます笑

さて、ラストセメスターが始まったわけですが、今セメはかなり楽な授業編成にしました。

ラストセメスターは最低単位数12の縛りがないので、
編入単位60さえ超えていれば極論取らなくても大丈夫です。

僕の場合は初セメから全て編入単位として認められている授業を20単位以上取っていたので、今セメはイージーAのみ9単位です。しかも全部午後から!←これ一番大事笑

こういうところでプレイスメントテストの結果が活きてきます。はじめにESLやら何やらと取っていると、金もかかるし時間もかかるしいいことないので気をつけましょう。

今セメはやる気が全然出なくて、9単位にしてしまいましたが、できるだけ70単位に近づけたほうがいいです。

UCを飛び級して卒業したい人はマストです。

ただ、こっちにきてから、飛び級と2年卒業のメリットとデメリットを天秤にかけた時、主観的には2年卒業のほうがいいかなと思いました。

何も勉強目的だけが全てではないし、むしろこの年齢の時期に、海外で親元を離れて長期的に暮らすという経験は、のちの人生でまたしたいと思ってもできない、不可逆的な財産であると考えているので、飛び級による恩恵を差し引いてもなおメリットが残るかなと思います。

取っているクラスはチャイニーズ中級、ジオグラフィーラボ、ECONの3つです。

ラスセメはB以上取ればなにしても大丈夫っていう心の緩みからやる気が全然出ないので、取りすぎると危ないかも。。。

今セメは5月の下旬に終わる予定です。そこからFall semesterの編入まではフリーにな流のですが、その期間の過ごし方は結構人それぞれバラバラです。

僕が考えているのは
パターン⑴ 日本で約3ヶ月インターン
パターン⑵ 日本で遊びに遊びつくす
パターン⑶ アメリカで遊びつつ、早めに引っ越して新しい土地に慣れる

今のところ⑴が有力ですかね。

どっちにしろ、早く合否結果が出ないと引っ越し先も決まんなければ、インターンの経歴も強くないし、ストレージに保管してるベッドなどを処分するかどうかも決めれません泣

結構今、留学の勉強以外のめんどくさいことが重なりに重なってしんどいです。

やらなきゃいけないことを後回しにして積もっていくのが気持ち悪いって感じる人に取ってはコミカレのラストらへんが地味に一番精神的にきついかも。。。

やることがないと考え事始めて不安になると思うので、勉強でもゲームでも無心になって続けることができるものが一つでもあると、この時期強いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿