2016年10月23日日曜日

ロス

そーいや、すっごい前のことなんですが、パロマー入学するまで暇だったので、
兄貴と従兄弟と一緒にロス行ってきました。

ロス自体は何回も行っているのですが、ちゃんと観光したことなかったので、
ハリウッドのウォークオブフェイムにあるホテルに泊まってガッツリ観光しました。

ウォークオブフェイムって言われてわからなかったら、これ見れば絶対わかる。

もう、ザ・ハリウッドの場所です。

では、観光スポットの紹介がてら思い出を残したいと思います。

まず、こちら。

HOLLYWOOD sign

ホテルの部屋の窓から撮りました。
あ、ハリウッドサインだ。で終了です笑

続いて、こちら。

サンタモニカ

前に行ったことあったので、特に感動はしませんでしたが、
やっぱりテンション上がる街ですね

そして、セレブの街といえば、、、

ビバリーヒルズですよねー

でも正直何もすることないです笑
アースカフェでお茶してすぐ帰りました。

一番楽しいのはやっぱりココ!

ユニバーサルスタジオ!

ここは本当に楽しかった。
ジュラシックパークの水の量はエグいので要注意笑


ハリーポッターの杖を買って魔法使い気分♪

まさか、USJよりも先にこっち来るとは思いませんでした笑

以上ロス編でした。

また旅行行ったら更新したいと思います。

美容院

こっちにきてぶち当たる困難あるある

それは、、、

美容院

まあ、なんせ数多くの失敗している日本人を見かけてきたので
こっちの美容院が信用ならんわけですわ。

そもそも日本人の髪質は外国人と根本的に違って
硬いしハリがあるんで、

それを考慮しないでショートにしようもんなら、ツンツンしちゃってめっちゃダサいわけです。

あと、こっちは”すく”って概念がないので、基本パッツンです。

外国人はそれでも案外キマったりしますが、日本人の場合はもうご愁傷様状態になります。

だから、日本人がやっている美容院に行く必要がありまして、
色々あるのですが、今回僕は評判のいいサンディエゴのモンブランという美容院に行ってきました。

結果たいへん満足のいく仕上がりになり大成功です。

でも、パーマとカットで150ドルだからやっぱり高いかな。。。

2ブロックの部分は今後自分でバリカン使って切ろうかなって思ってます。

ルームシェア生活スタート

引っ越し終わりました!

ついに夢のルームシェア暮らし。

アパートは大学から歩いて5分!
大学から家が見えます笑

プール、スパ、プレイルーム、ジム、カンファレンスルーム、コンピュータールーム
など施設が充実していて、コスタベルデの再来です。

いや、フツーに超えてるな笑

例のごとく写真はあまり撮ってないのですが、一応こんな感じです。


サンルコスは何もないので、家がここまで充実していると完璧に引きこもります笑

最初の一週間はベッドがなく、地べたで寝てました。
体バッキバキで、昨日久しぶりのベッドに感動しました。

ベッドの発明の偉大さに気付かされましたね。

机とかも届いたのですが、細かいパーツに分解されており、DIYスタイルでドライバーとかハンマーとか必要で苦労しました。

もうちょっと部屋が充実したら公開しようかなと思います。

部屋にトイレと風呂が別々についているタイプにしたので、朝バッティングすることもなく平和なのですが、
キッチンをもうちょい綺麗に使って欲しいですね。

いつも僕がキッチンペーパー濡らして拭いているのですが、徐々にストレス溜まってきました。。。

けど、あまり怒ったりするタイプではないし、僕も何か不快なことしてるかもしれないので、広い心を持とうと思います。


2016年10月4日火曜日

受験時代

以前僕がブログの中で

この留学は全く予想していなかった未来だと少し触れて
またそのうち話すと言っておりました。

はじめから留学しか考えていなかったと言った方がかっこいいですが
実は一度受験で失敗し、浪人するか、それとも方向性変えて違うことにチャレンジするか
二択で相当迷いました。

僕は現役時代、慶應大学法学部を狙っていました。
理由は単純にかっこいいから。

周りの人もそんな感じだったし、たいていの高校生はそうだと思います。

塾では、自分の問題意識は何か?それを解決するためにどこの大学が適しているのかなんていうのを問われ、無理やり慶法に結びつけてましたが、そんなの嘘です笑

だから本当にここに入りたいっていう強い想いもなく、
進学校だったので、漠然と苦しいなって思いながら勉強してました。

一応判定とかではそこそこ取っていたので、調子乗って
変にカッコつけて早慶しか受けなかった結果、見事に落ちたわけです。

色々バカだったなって思いますが、後の祭りです。

で、考えました。いや待てよ?これもう一年とか考えられん。勉強ばっかして明らかにコミュ力落ちてるし、ギャグセンだって落ちてる。このまま続けたらクッソつまんない奴になりそうだなーって。

で、浪人はないわって判断したわけです。

でも、落ちたからじゃあ海外っていうのは逃げだと思って、それはそれでダサいなって思いました。

じゃあめちゃくちゃ難しい海外の大学狙うのはどうか。日本みたいな受験勉強はないけど、違うベクトルで苦労する。むしろトータル4年で考えたらより苦痛なのは間違いない。

でもそれだったら逃げではなくチャレンジだなって思ったわけです。

ここら辺の変なプライドを柔軟にしてくれたのは、トフルゼミナール横浜校の乗田さんでした。あの方がいらっしゃらなければ今の僕はないです。

あの時背中を押してくれたから今の僕があります。

人間的にも留学はかなり成長できると思います。
日本にいると親がいるので、なんでも親まかせでしたし、学校のことは全部学校からやってくれるし、なんでも受け身でしたが、こっちは何か情報を逃したら、自己責任なので自然と能動的になります。

また、今まで、進学校の小学校に入れられ、サピックスに入れられ、中学受験を経て進学校の中高一貫男子校に入りとまあ母親が受験ママだったせいで、非常に小さなコミュニティで育ってきました。

受験が当たり前。いい大学が当たり前。いい会社に就職するのが当たり前。こーゆー似たような考えしか持たない集団の中で育ってきたので、今の環境は非常に刺激的です。

海外の大学には色々な考えを持った人がいます。たまに、頭おかしいんじゃねこいつって思う人もいますが、そーゆーのも拒絶しないような柔軟な心がこちらにいると育まれると思います。

多分、あのままストレートで慶應に入っていたら、楽しいとは思いますが、全く異なった人となりと人生を歩んでいたと思います。

なので僕は、現在全く予想もしていなかったぶっ飛んだことをしていますが、後悔しておらず、むしろ生き生きしています。

あと、受験を経験したので、長時間の勉強の耐性がついており、英語も受験をしなければ単語なんて一切やっていなかったと思うので、受験してよかったです。

日本史、古文、漢文はもちろん役に立ちません笑
日本史はワンチャン外国人に日本のこと聞かれたら話せますが、そんなスペシフィックなこと聞いてくる奴いないので意味ないです笑

てな訳で、僕は正規留学なんてやっちゃってますけど、元々は日本の予備校に通っている高校生となんら変わらないスペックからスタートしたんです。

ガッチガチの受験英語マンである僕が留学したら、果たして本当に受験英語から脱出できるのかってずっと心配していたのですが、
もうそんなの関係ないです。

日常会話のspeakingは文法も何もないので、基本的に全く新しいものだと考えたほうがいいです。

たまに、長くしゃべるときは受験生みたいに頭の中で英作文を未だにしますが、ほとんど必要ありません。

日本の受験英語は極論言えば、ReadingとGrammarだけで大丈夫ですが、これを極めておけばとりあえず、留学のための入学試験は突破できますし、ListeningとSpeakingは留学してからでもなんとかなると思います。

僕ですらネイティブと簡単な英語だけですがコミュニケーション取れているので、絶対大丈夫です。

一番もどかしいのは、日本の受験英語は読めればいいのでEnglishから日本語の順で単語を覚えますが、これだとproduceできません。

聞いたら知っているのに、自分から言えないっていうもどかしい気持ちになります。

でも、たくさんの単語を知って入れば聞いたらわかるので、優しい英語で言い換えて、こんな意味の単語なんだっけ?って聞けばネイティブはすぐに答えてくれます。

僕は受験生の時、アホみたいに単語を覚えて、受験本番の時1万語レベルぐらいまでいっていたので、それがかなり役に立ってます。

とりあえず単語。これに尽きます。
落ちた奴が何語ってんだよって?笑 それ間違いないわ笑

受験時代を黒歴史にせず、こうやってたまに振り返ってみるのも大切ですね。
もちろん留学を楽しむべきですが、留学生って気取らず、自分にもそういう時期があったことを再確認するのは、自己管理として必要です。

現在同級生の親友が浪人しておりますが、本当に尊敬します。
全然違う道を歩むことになりましたが、どちらが正解とかはないと思います。

冬に日本に帰ったら、合格祈願を親友と行った後、受験生が時間がないのはよく知っているので、遊ぶわけでもなく、一緒によく勉強していた場所で、会話を交えながら、彼は勉強、僕はなんらかの作業をして一緒に時間を過ごしたいと思います。

パロマー大学とその周辺

パロマー大学について触れておこうと思います。

コミカレ全般に共通することですが、生徒の年齢がバラバラ。

同い年ぐらいが中心ですが、お母さんぐらいの歳の人や、おじいちゃんおばあちゃんまでいますので、はじめはびっくりすると思います。

クラス以外の時間はどこにいるのかというと、僕はたいてい車で外に出ちゃうのですが、そのほかの日本人はカフェテリアにいることが多いです。

図書館で勉強する人もいますが、僕の性に合いません。

僕がカレッジにいるときは、カフェテリアか芝生の上です。なんか芝生の上でMacbookなんか使っちゃってイキってるわー笑って思いますけど、ふつーに心地いい勉強場所です。

教科書とかはブックストアに売ってます。
他にお菓子とか文房具とかけっこういろんなものが売ってます。

Foodはブックストアの横にFood Areaがあるのですが、お勧めしません。

はじめの一週間ぐらい使えばわかりますが、美味しくないし、めっちゃ並ぶし、そこそこ高いし意味わかんない

本当にしょうがないときしか使いません。

そして我らがCES!

トフル生が利用するサポートエージェンシーの建物です。
けっこう隔離されてますが笑

二週間に一回面談があり、それ以外でも質問があれば基本いつでも相談に乗ってくれます。ここをうまく活用することが編入成功率が変わってくると思います。

隣にトフル生の勉強を見てくれる建物もありますが、あまりまだ必要性を感じていないので使っていません。

あとけっこう便利なのがInternational student office。
カフェテリアの真横にあるのですが、何かとお世話になる。困ったことあったらとりあえずここにいけばたいていのことは解決してくれる。

例えば、すっごく個人的な、スピード違反で捕まっちゃったとかでも全然対処してくれます。

だいたい使う建物は挙げましたが他にもプラネタリウムとかジムとかもあります。
使わない人はホントに卒業するまで無縁だと思います。

写真があればもっとわかりやすかったかもしれませんが、SNSやらないぐらい面倒くさがりなもんで。。。

パロマーの周辺には大きなレストラン集合体が二つあります。

一つはグランドプラザ。パロマーからすぐのところにあります。
スタバ以外あまり僕は使っていません。

もう一つはオールド カリフォルニア レストラン ロウ。ここはけっこう美味しいレストランが多いのですが、そこそこの値段するレストランが多いので頻繁には使いません。

僕がよく行くのは、家の近くの寿司屋 sushiya。
まんまやん笑って思いますよね。でもホントに店の名前sushiya。

日本人がシェフだからけっこう美味しい。

あとすぐ近くにmannaっていう焼肉屋があって、どうしても焼肉すぐ食いたい時は食えるかな。

あとハンバーガーとかだったら、コスタの時懐かしくてグランドプラザのFive guys行くかたいていはsushiyaのすぐ横のsmash burgerに行ってます。

あとはサンディエゴの日本食スーパーのmitsuwaかnijiya marketで食材買いだめして自分で作ったりしてます。

休日はサンディエゴのコンボイ行って美味しい日本食食べてます。

サンマルコスのスーパーは、24時間営業が二つ。
wincoとwalmart。

他にalbertson、target、ralphs、costcoなんかがあります。
あとスーパーって言っていいのかわかんないけどパロマーの真横にCVSがあります。

なんか雑ですいません。
知ってるから書いてあること全部わかりますが、知らない人が読んだらすっごい不親切な文章ですよね。

もし留学生の方で、質問とかありましたらコメントとかしてくだされば気づいた時に返信します。

と言っても、後輩は1年後に来るわけだから当分コメントは来ないか。

てか、そもそもこのブログに辿り着くのか笑
頑張って記事たくさん書いて検索エンジン強めないと、このブログなんの役にも立てないなー。がんばろっと。

【追加情報】
San Marcosにあるjapanese鉄板焼き屋Syogunはちょっと高いけど普通にうまい。
昼行くのがオススメ。

パロマーに移ってからの1ヶ月

お久しぶりです。

何とか元気にやっております。

ここ最近、サンディエゴで仲の良かったメンバーが次々に帰国して、慣れていないカレッジに適応していきながら、恋愛関係でもゴタゴタしていたので、けっこう精神的にストレスフルな日々を送っておりました。

まず報告があります。

車買いました笑

実はこっちに来て交通の便の悪さに耐えられず、
わずか一週間で買っちゃいました。

車種はFordのFocusです。

中古で70万ぐらいで買えました。

もっと安い車もあったけど、後で故障したりすると余計高くつくので、
できれば5年落ちモデルぐらいを目処にすることをお勧めします。

やっぱり車を持っていると行動範囲が全然違ってくるので、より充実した留学ライフを送れます。

カレッジの方はどんな感じかと申しますと、まあまあ慣れてはきました。

でも初めの方は右も左もわからず本当に不安な日々でした。
絶対に評定Aを取らなければいけないというプレッシャーがやばいです。

先生が何話しているのかさっぱりで、本当にこんなのでついていけるのかと思っていましたが、徐々に耳が慣れて来たのか、少しではありますが理解できるようになってきました。

これは科目にもよると思います。

今セメスターで取っているのは、AIS100,AIS104,PSYC,ESL103,CHINESE,TENNISなのですが、AISに関しては未だにさっぱりです笑

AISとはアメリカンインディアンスタディのことなのですが、そんなスペシフィックな単語知ってるはずもないので、とりあえず、宿題とかの情報だけを逃さないようにするのに必死です。

PSYCとはサイコロジーのことですが、この授業は逆にほとんど理解できます。これは先生が面白いからだと思います。

本当に先生選びは重要で、Rate My Professorというサイトを参考にしっかり選んだ方がいいです。

もちろん評定の付け方が厳しくない先生を選ぶのも重要ですが、それ以上に授業が退屈じゃないかを重視した方がいいです。

つまらないクラスを取って、ずっとそのクラスに出席するほど苦痛なことはないです。

トフル生の場合は初学期はほぼ勝手にやってくれるのですが、次セメスターからは自分たちでやらないといけないので、一学期の間に今の先生がどんな評価なのかとか見ておくと役に立つと思います。

あと出席率がアメリカではかなり重要視されるので、そこだけはしっかりした方がいいです。

さて、話はガラリと変わりますが、今僕はホームステイをしていて、ホームステイメイト?に29歳のベルギー人がいます。

この人と本当に仲が良く、1日何時間話してるんだってぐらいずっと一緒にいるのですが、その彼が最近ものすごく魅力的な話を持ちかけて来たのです。

一緒にホームステイやめてアパートメント引っ越さないかって言ってきてくれたんです!

いやー実はずっとアパートに住んでみたかったんですよ
自由度が段違いですもん笑

友達家に呼べるのがマジででかい。

あと、最近ホストマザーが細かいこといちいち言ってきてストレスたまるし、何より家にエアコンないのが辛すぎる。。。

先日100°Fでしたからね笑
さすがに寝苦しかった寝苦しかった

あと結局外でご飯食べたり、自分で作った方が全然美味しいから食費払っている意味ないし、学校まで車で10分ぐらいかかるし、学校の近くに引っ越しちゃった方が安いんじゃないかっていう

でも日本人と住むのだけは絶対嫌だったんです。

日本人ばっかとつるんで、アホみたいに手巻き寿司パーティーなんかやっちゃってる留学生にはなりたくないので、どうしても外国人と住みたかったのですが、なんせ一緒に住むわけですからなかなかの信頼関係がないと無理なわけです。

そーなると、普通にカレッジライフを送っているだけじゃまず無理です。

言語的にまだ親友を外国人で作るレベルに達していませんし、クラスの中でさえも友達を作るのにはそれ相応の能力が必要です。

だから、多分1年後ぐらいになるのかなーって思っていたのですが、思ってもみなかった幸運を引き当てました。

彼はヨーロピアンなのにとても日本が好きで、日本にも行ったことがあり、AKBINGOで学んだ日本語のおかげで、多少の日本語なら理解できるぐらいです

もちろん会話は全部英語ですが笑

それだけ聞くと日本のアイドル好きのキモい外国人のパターンかって思っちゃうかもしれませんが、全然そんなやつじゃなくて、むしろイケメン笑

今アパートメント探し中なのですが遅くてもあと1ヶ月で引っ越します。

あと、話が前後して悪いのですが、カレッジライフで重要なことがあります。

変に日本人を避けずに、お互い協力できるところは協力して、休みとかも一緒に遊ぶべきです。

でも、ずっとべったりではなくネイティブとも同じぐらい、いや同じぐらいはさすがに難しいですが、そこそこ仲良くなるように努力すべきです。

日本人の多い授業では、日本人同士で宿題の情報などをシェアし、
あまり日本人のいない授業では積極的にネイティブをグループスタディに誘ってみましょう。

実はPSYCとかはぶっちゃけ留学生の初セメスターとしてはかなり負荷が重く、特にQuizは日本人だけでは無理です。

なので、ネイティブに手伝ってもらうのが一番です。
はじめは、ちょっと迷惑かなって抵抗感があるのですが、一回何人か誘ってみて、みんなでQuiz解きながら、ちょいちょい発言しとけば、そんなに使えないやつ感出ないです笑

そこらへんはもう度胸笑

頭いい風に振る舞うのも大事です。

そんな感じのことしてると自然にネイティブの友達もできて、最近ではカレッジ内歩いてるだけで、名前呼んでくれたりして、結構それが嬉しかったりします。

周りの日本人は授業中に発言したりする人が少ないですが、絶対した方が得です。もっと言えば笑いを取ることだけ考えとけばいいぐらい笑

案外簡単なことでも笑ってくれるので一回味をしめるともっと発言したくなります。

これもクラスによってなのですが、確かに発言しづらいクラスもあります。僕もそーゆうクラスではまだ発言できません。

けど発言しないと、日本人は受動的だなって先生に思われて、評定にも影響するので、なんとか今対処しようとしています。

あとトフルの友達が教えてくれたのですが、この時期にも頼めばCES(編入サポートしてくれるトフルの提携先)から編入の際のエッセイテーマをもらうことができるので、この時期から考えておけば強いと思います。

あ、あと冬のバケーションは日本に帰ることにしました。
飛行機のチケットは早めに取らないと無くなっちゃうので注意です。

なんか更新全然してなかったからいろんなトピックが散在してて読みにくいですよね
申し訳ありませんわ

あ、それと、忘れてたもう一個大事なこと

僕はパロマーのオリエンテーションの日に初めて気づいたのですが、日本人の数えぐいです。留学生の7割、いや8割は日本人なんじゃないかってぐらい日本人多いです。

普段はコミカレなので外国人中心ですが、それでもカフェテリアとかにいけば日本語がそこらじゅうから聞こえてくるぐらい笑

勉強だけじゃなくて、デザインとかアートとかダンスとかの専攻が大半なので、なかなか会う機会はないのですが、なんせ日本人なので自然と友達にはなります。

けど、全く問題ありません。それは本人次第なのかなって思います。

とりあえず1ヶ月過ごしてだんだんこっちの方でも居心地よく感じてきました。

2016年8月1日月曜日

UCSD期間の過ごし方

忘れないうちに思い出に浸りながら書いておきます。

まず朝、UCSDまでは101番のバスに乗ります。
41番でも行けますが歩かなきゃいけないのでだるいです。

バス停の位置は説明するのが難しいです。
グーグルマップを使って現在地からUCSDまでをバスで検索すると、乗る場所や時間がでてくるので、初日はそれを使うといいでしょう。

逃すと本数がないので詰みます。
その場合はウーバーを勧めます。

ていうか、もしルームメイトがUCSD通っていたら、一緒に毎朝ウーバーに乗っていくのがベストだと思います。割り勘すれば2ドルぐらいで済みますし。

ウーバーとは、個人タクシーをスマホの現在地に基づいて呼ぶことができるアプリです。
クレジット決済で、最初に目的地も入力するので、英語喋れなくても最初のgood morning以外会話しなくても目的地に着きます。

まぁウーバーをシェアする場合、朝の時間が合うのか、帰りを相手に合わせなきゃいけないなど面倒な点もあるかもしれません。

もし、仲良くなれていたら、そしてお互いのスケジュールが一致していたら全然アリだと思います。

でも帰りは41番のバスの方が自由に帰れて便利かな。

バスはお釣りが出ないので1ドル札が必須なのですが、調達が面倒だし、みんなUCSD生はバスパスというものを買います。帰りの41番バス停の近くのparking officeという場所に行けば買えます。
だいたい50ドルぐらいです。

それでバスが乗り放題になります。

僕は基本バスを使って、朝寝坊した時はウーバーをルームメイトで同じ4weekプログラムに参加していた中国人とよくシェアしていました。
4weekじゃなくても、曜日によっては朝8時30分からの授業に出る日本人のルームメイトがいたので、その人ともよくシェアしていました。

ご飯は本当に適当でした。基本的に朝は時間ないから食べない。

昼は家に帰って適当にサッポロ一番かパスタ作るかみたいな感じでした。

サッポロ一番なんか売ってるの?ってびっくりしますよね笑

普通にどこでも売ってます。

一旦、食料をどこで調達するのか教えます。

徒歩であれば、コスタの中にあるブリストルというスーパーです。

ただ、ここは高いのであまりお勧めしません。

近くにVONSという安いスーパーがあります。

ただ、歩くと地味に距離があり、買い物後は荷物も重くなるので、もし誰か車を持っている人がいなければ、行きは歩き帰りはウーバーを使えば安く済んで楽だと思います。

他に日本食のスーパーミツワがあります。ミツワはconvoyの中にあります。

convoyはバスでもいけるみたいですが時間がかかるので車がなければやめた方がいいです。

convoyは日本食や中華、韓国料理のお店が集まっているエリアで、日本食でしたら、ラーメンの田島、焼肉の鶴橋、焼き鳥のYOKOHAMA、和食のオカン、寿司のくら寿司なんかがあります。そうです、あのくら寿司です笑ちょっと高いですが、こっちで美味しい寿司を食べると感動します。
他にも居酒屋なんかがあったりもします。

コスタの中にも喜ZUSHIという寿司屋があります。

あと、カップラーメンやちょっとした日本食が充実しているのはconvoyの近くの東京セントラルです。ここには、一平ちゃんとか置いてあって、行ったら間違いなくテンション上がります。

こんな感じで食料調達して、ルームメイトと作ったり、convoyに食べに行ったりしていました。

あと、大型ショッピングセンターは歩いてすぐのところにUTCがありますが、多分着いて2日で行かなくなると思います。

他に、車で30分ぐらいのところにファッションバレーというショッピングモールがあります。ここの方が大きくて、有名ブランドも多く入っていて楽しいと思います。

カフェはコスタにスタバがあります。でも僕たちはよく、ご飯食べたあとにボバに行っていました。タピオカのことをこっちではボバといい、近くでいうと、VONSの横にあります。

僕の最近の典型的な1日は

8時起床、ウーバーで学校、学校帰りにルームメイトとpokemonGOでポケモン探し、帰ってサッポロ一番、宿題やって昼寝、convoyで夕食食べた後ボバる、男気じゃんけんで部屋に常備しているジュースとサッポロ一番を買う、スパでくつろぐ、部屋で4時ぐらいまでいつもの4人で語り合う、寝坊する、授業飛ぶ

みたいな感じでした笑

こうやって思い出すと、また会えるけどもうこんな風に過ごすことはできないのかと思い、また泣けてきます。。。

車の中でよく流れていた音楽を今流していますが、バラードでもない、むしろ真逆のEDMなのに涙が溢れ出てきます。

ちなみに、エクステンションはMAX17時間休めます。

一時間目だけ2時間なので注意しましょう。

この休みを有効活用することで過ごし方の幅が広がります。

正直、エクステンションの授業はそんなに意味はないので、
できるだけ外で活発に活動するのがこの期間を有効活用するコツだと思います。

ミートアップという、英語を話したい日本人と日本を知りたいネイティブの集会がconvoyのカフェで毎週開かれているので、それに参加してみても面白いです。

これだけは断言できます。絶対に日本語はしゃべらないと決めて日本人を避けるのは間違っています。3月から来ている、トフル生の子も、今はある程度喋れるようになっていますが、来た当初は絶対に日本語は話さないと決めていたのに、日本人との交流なしではやっていけないと判断し、今では普通に日本人と仲良くしています。

この期間を充実した時間にするには、日本人は欠かせません。エクステンションで見かけたら積極的に話しかけるべきです。

あと車を持っている人と友達になるべきです。もうこれが決定的だと思います。

だいたい重要なことはこれで全て書ききったと思うので、あとはキャパさえあれば、必ず受け入れられて、楽しい日々を過ごすことができるでしょう。

パロマー編突入

いよいよパロマー編突入です。

こっちに来てもう1ヶ月も経ったのか。。。

でも、本当に密度の濃い1ヶ月でした。

この1ヶ月間は僕の人生史上一番エキサイティングな日々でした。

最初は日本人がルームメイトかぁとがっかりしましたが

別に1ヶ月なんてたかが知れてるし、こっちの生活を熟知している先輩方と一緒に過ごして、生活に慣れることを優先すればいいやと割り切ったのが正解でした。

僕は本当に運がいいです。もし違う部屋になっていたら、それはそれで楽しかったかもしれませんが、絶対にここまで楽しめてはいなかったと思います。

本当にいい人ばかりに恵まれて、毎日が最高に楽しく、引越しの前日に泣いてしまうほど仲良しでした。

果たして、これ以上に楽しい事が今後待ち構えているのか!?

まぁ憂いたところで時間は待ってくれないので、また気持ちを新たに入れ替えて精進してまいります。

引越し先のホストファミリーについてですが、

こちらの方もアタリです。

35歳ぐらいのイケメン美女の夫婦と12歳と19歳の男の子の息子がいるファミリーです。

家も大きくて、リビングに暖炉とかあるし、テレビとか何インチかわかんないぐらいデカイです笑

ご飯も普通に美味しいし全然ホームステイで大丈夫そうです。

まだ、二日間しか一緒に過ごしていませんが、とても親切で昨日と今日はビーチに行ってchilling outしてました。

1ヶ月間英語よりも日本語の方が多く使っていたため、まだ全然喋れず、かなり苦闘していますが、丁寧に言ってくれたり、優しい表現に言い換えてくれたりするので、徐々にスムーズに話せるようになることを願っています。

ちなみにホームステイ先にもよりますが、そこまでコスタから離れていないので、もしコスタで仲のいい友達と別れなければいけなくなっても、車で30分ぐらいで会いに行けます。

そうなんです。もう車がなきゃなんもできないんです。車さえあればなんでもできます。コスタにいるときは、半同居人?笑みたいな人たちが車を持っていたので、不自由なく生活していましたが、引っ越してから足がなくなって、隔離されてるような気分になってます。

今すぐ車が欲しい。

というわけで、近々免許についてや車の購入についての記事を書くと思います。

2016年7月13日水曜日

エンジョイしてます

しばらく更新をサボってしまいました。

というのも、毎日がアクティブすぎて更新する暇がありませんでした。

まずUCSDが始まるまでですが、

デルマルというところにある遊園地に行ってきました。
こんな感じで夕方になるといいムードになります。

絶叫マシンに乗ってクタクタになった日の夜にそのままコロナドというリゾート地へ行き、

アメリカの独立記念日の花火を特等席で見るため、徹夜しました。

全然徹夜なんかする必要ありませんでしたが、いい思い出です笑


間近で上がる花火は圧巻でした。

この次の日からUCSDが始まりました。

全然授業って気分ではなく、朝重い腰をあげるのが大変でした。

UCSDが始まってからは、なかなか遊び三昧というわけにはいかず、
8時30分から12時30分までを週5でこなすのはなかなか大変です。

住んでるアパートから30分ぐらい掛かるので、朝が弱い僕にとっては苦行です。。。

とは言っても、昼からは完全フリーなので、朝さえ起きられればそこそこ遊べます。

アパートには、スパやプールもあるので、ルームメイトとよく夜一緒に入ってます。


ルームメイトの顔が広いおかげで、だいたいのUCSDの主要な日本人メンバーと知り合うことができました。

みなさんとてもいい方で、うちでパーティー開いた時とかに大変かわいがっていただいてます。

あと、メキシコにふらっと行ってきました。サンディエゴにいて、メキシコに行かないのは絶対損です。メキシコ最高。

まあ、こんな感じで勉強とは無縁の留学生活がスタートしているわけでございますが、こんな楽しい期間は初めの1ヶ月だけらしいです。

コミュニティカレッジが始まったら、勉強漬けになるらしいので、この期間だけはエンジョイしようかなと思ってます。

2016年7月2日土曜日

初UCSD

今日は、朝一でUCSDに行ってきました。

まだ授業が始まったわけではないのですが、位置確認の下見で行ってきました。

バスで行けると聞いていたのですが、
日本でもほとんどバスに乗ったことがないので、こっちならなおさら無理やなと思って、
ルームメイトに教えてもらうことにしました。

コスタベルデからすぐのところにバス停があり、そこからUCSDextensionの目の前まで行けます。

着いて、ルームメイトと別れたら、キャンパス内をうろうろ散歩してました。


これがUCSDの図書館です。

変わった建物ですよね。

iphoneで写真撮ったらガイゼル図書館って表示されたからたぶんガイゼル図書館って名前だと思う。

帰りはまたバス停が違う場所にあって、そこまで一人で歩いて行きました。

ルームメイトが、図書館にぶち当たったらそこ右って言ってたけど、そんなんでほんまに行けるんかなって思ってたら、案外すんなりと行けました。

バスでコスタベルデに着いたら突然腹痛に見舞われて、慌てて帰宅。。。

かなり厳しい瀬戸際で、久しぶりに冷や汗かきましたw

お腹の調子悪いし、今日は家でおとなしくしていよう。

2016年6月30日木曜日

初パロマー

今日はめっちゃ早起きしました。

なぜかと言うと、パロマーカレッジのプレイスメントテストがあったからです。

たぶん、こっちに来て迎える最初の関門なのかな。

これで失敗すると、無駄にコミュニティカレッジに長く入る羽目になって
時間もお金も勿体無いのです。

で、結果から申しますと、無事クリアです。

ていうか、出来過ぎなくらいです。

英語がなんと第二言語としての英語ESLで一番上のクラスになり、
国語としての英語のテストまで受けさせられました。

さすがに、国語としての英語の点数はあまり高い点数が取れず、ESLの一番上のクラスを取ることになりました。

リスニング、スピーキングはカスなのにこんなクラス取っていいのかな。

心配ですが、一応スコアとったわけだし、流れに身を任せようと思います。

苦手な数学ですが、なんと上から二番目のクラスを取ることができました。

昨日勉強しといてよかったー

これでなんとか関門を突破できたので、明日からUCSDが始まるまでは、遊んだりしてのんびり過ごそうかなと思います。

2016年6月26日日曜日

グッバイ、日本。ハロー、サンディエゴ。

ついに始まりました。

カリフォルニア留学!

肩慣らし期間に、UCSDextentionに通います。

成田から着くまで、心では緊張していないと思っていても、体は正直なもので、心臓がずっとぎゅーっと締め付けられるような感じが続いていました。

僕以外にトフルゼミナール生で、夏出発は4名。だが、全員女の子。

女の子って、すぐ群れて仲良くなるから、あっという間にぼっちになってしまいました。

だんだん馴染めてきたけど最初の時はマジでやばかった笑

ついてまず、寮に入ったのですが、その写真がこちら!

もはやホテルです笑

想像以上の豪華さに若干引いてるぐらいです。

その後、携帯の契約に行ったりして、解散になりました。

部屋に戻ってシャワー浴びようと思ったら、あ。。。

タオル持ってくるの忘れていました笑

慌ててショッピングモールに買いに行き、なんとか調達することができました。

ショッピングモールで買ってきたピザを食べていると

ガチャ

来た!同居人が来た!どんな人だろう

あ、Ryusei君?今日からよろしくね。

ななななんと日本人笑

一番留学でダメなやつじゃん。。。

まあ1ヶ月だしいいっちゃいいけどさ

そして後からもう4人ぐらいの日本人の友達が入ってきて、日本と全く変わらないチャラい大学生の集いの完成です笑

この後歓迎会やってくれるらしいですが、僕もう眠たいです。。

果たして、この1ヶ月はどんな風になるのか?

僕自身予想と全然違ったので楽しみです。

初めの1ヶ月なんて、まずアメリカに慣れることからだから、かえって日本人の先輩からこっちでの過ごし方とかを教わったりする方が有意義だったりするかもしれません。

ではまた後日。

【後日訂正】
写真は初日で外観を覚えておらず、向かいの別のビルディングを載せていました。お詫び申し上げます。でも、僕が住んでいたコスタも十分豪華でした。
あと初日にチャラい大学生なんて言っていて申し訳ない気持ちでいっぱいです笑
この方々は一生忘れることのできない大切な人になりました。
第一印象だけではわからないものですね笑

2016年6月22日水曜日

留学プラン

今日は改めて、この留学について説明したいと思います。

僕も、この留学を初めて知った時は、情報が少なすぎて、何をすればいいのか全く分からず、まずそもそもこんなものは成功率の極めて低い博打のようなものなのではと疑っていました。

今回僕がする留学は、初めの1ヶ月だけUCSDのextensionに参加して、その後2年間コミュミニティカレッジに通い、3年次にUCBかUCLAに編入しようというものです。

聞きなれない言葉がすでにたくさん出てきましたよね。

コミュニティカレッジとはなんぞや?簡単に言えばこっちでいう短大みたいなものです。

なんで、短大みたいなところから名門大に行けるのか?

4年制大学も、初めの2年間はメジャー専攻するわけではなく、一般教養を勉強します。だから、同じようなことしか勉強しないから、コミュニティカレッジでの成績が良ければ3年からでも入っていいよっていう感じのフレキシブルなシステムなのです。

4年制大学に1年から入る日本人も中にはいますが、極めて珍しいです。なぜかと言うと、まず高校の成績が完璧でないといけません。この時点で僕はアウトでした笑

日本の高校生って、真面目に学校の勉強している人の方が少ないですよね。
勉強は塾。学校はそつなくこなして、あとは気分転換がてらみたいな感じがいわゆる進学校の生徒の典型です。

だから、そもそもその時点で絶対数が少ないです。

次に、SATという日本でいうセンター試験みたいなのも受けなければなりません。言語的な障害を抱えて、向こうの生徒の大半よりもいい成績を修めるなんて、常人業ではありません。

ボランティア活動やスポーツの成績なんかも審査に加わります。

初めから必要と知っていたらやるかもしれませんが、日本に高校までいてこれらを満たす人なんてほぼ皆無です。

あと何より学費です。コミュニティカレッジなんかは日本の大学と大して学費が変わりませんが、4年制大学は、だいたい年間600万とかです。

コミュニティカレッジから編入したら2年間分浮きます。これはかなりでかいですよね。

そうそう言い忘れてました。この留学の弱点は費用なんですよね。
とにかく高い。僕のプランでトータル約2000万円ぐらい。

UCBかUCLAに入れなければ、将来的に回収できません。
相当な覚悟を要します。

で、話を戻しますけど、編入の時に必要なのはコミュニティカレッジでの成績とエッセイなのかな?

成績なんか行ったばかりの時は、英語だって話せないんだから、いい成績取れるわけないと思いますよね。だから、行ったばかりの時は言語的な負担の少ない、数学とかの授業を多めに取ったりして工夫します。

僕はトフルゼミナールの提携する指導員の方におまかせしていますが、
向こうでカリキュラムとかを知ってノウハウを身につけたら公開したいと思います。

あ、そーいえば初めにUCSDextensionとか言ってましたけど、あれはそんなに重要ではないです。語学学校みたいなものです。

さっきからUCナンチャラみたいなのをたくさん書いてますが、これは略称で正式には
University of Californiaです。それのLos Angels校とかってことです。
世界学術ランキングではハーバードとかスタンフォードに並ぶぐらいの評価を受けています。

留学の準備についてなのですが、結構僕はトフルゼミナールに代行してもらったので詳しくはわからないのですが、僕がやる必要のあったことを列挙します。

学校に英文の成績表と卒業証明書を依頼
300万以上の銀行の残高証明を英文で発行
学生visaの取得
トフルゼミナールの模試でパロマーが課している基準点のクリア
あとはトフルゼミナールでちょいちょい送られてくる書類を書いて送り返すぐらいかな

パロマーカレッジは、トフルゼミナールの模試で出願できるんです。

だから、TOEFLのスピーキングとかなしに、文法、読解、リスニングだけで受験できます。

僕は、ゴリゴリの受験英語を学んだ人間なので、リスニングは自信がなく、あと高校生の時から、文法はテキトーにやっていたので自信がなかったのですが、読解のごり押しで基準を余裕でクリアできたので、多分ちゃんと勉強してきた純ジャパは誰でも受かると思います。

ふぅ。。。だんだん書くの疲れてきました笑
もう少し説明したいことがあるので、頑張ります。

この留学の成功率なんですが、かなり高いです。
あー、そういえばまだこの留学を知ったばかりの時は不安でかなり正確にパーセンテージを気にしてましたね。
だからもしかしたら気になっている方がいらっしゃるかもしれないので、触れておくとだいたい75パーセントぐらいです。さらに、それぞれの都合で帰国しなければいけなかったりと、学力不足などの理由以外を除けばもっと高いです。

あと知った当初気になっていたことといえば、ちゃんと2年で編入して、4年で卒業する割合はいくつか?編入できても卒業できないんじゃないか?アメリカの大学の卒業は難しいはずだと思っていました。これらをトフルゼミナールに正確な数値の開示を求めてメールを送ってもらったことがありましたが、私が納得するような高い数値でした。
その時のメールがもうないので、正確な数値は今はわかりませんが、心配する必要はないと思います。

トフルゼミナールのトップ大学編入プログラムは、提携している指導員の方が、好成績維持を達成できるよう尽力してくださるので、本人がちゃんと勉強していれば、ほぼほぼUCに編入できています。

もし不安なら、安心材料として、最悪失敗しても、日本の早稲田や上智などに編入することもできます。

純ジャパでも、初めは、言語的な障害があっても大丈夫な授業を履修しますし、日常全てがリスニング、スピーキングの練習ですので、
慣れてきた頃に徐々に英語をたくさん使う授業を履修するので安心です。

僕は受験時代に、なんとなくアイビーリーグとかに憧れていましたが、それは総理大臣になりたいなみたいな感じで、夢物語でした。まず高校の成績が必要な時点で詰んでたので。。。

でも、この方法ならば、現実的な話で、努力次第で超名門のアメリカの大学に入ることができます。
入ることができれば、決して日本の一流大学に行っても経験することのできない素晴らしい経験を積むことができると思います。

ぜひ、一人でもこの留学プランに興味を持ってくださる方がいらっしゃれば嬉しい限りです。

2016年6月21日火曜日

迫る留学

今週の土曜日に渡米でございます。

高校卒業してからの日々は結構長く感じました。

もっと念入りに日本で準備をして、冬出発っていうプランもあったのですが、
トフルゼミナールの担当者の方が、モチベーションが続かないと思うから早めに出発したほうがいいと助言してくださったので、夏出国にしたのですが、正解でした。

あの一言がなければ、時間を浪費するところでした。
まず、予想通り後半はダラダラしてました。

数学もやらなきゃいけないのに、兄とウイイレばかりやって、結果今になって焦って勉強しています。

後回し癖はなかなか治りませんね。

癖といえば、まあ癖というか習慣なのですが、僕は極度の夜型なのです。
誰が決めたのか知らないけど朝型が正義みたいなのがまかりとおってるのは納得いきませんね。世の中全てが朝型人間中心にスケジュールを組まれているのって不公平じゃないですか?

まあ、僕は密かに、こっちの夜は向こうの朝だからこれワンチャンあるんじゃないか説なんていうアホな妄想を抱いているのですが笑

夜ちゃんと勉強したりしてるのに、みんなが起きている時間は寝ているから、寝てばかりいる印象を持たれて損しかしないんですよね。

でも編入は大変だと聞きますから、朝型とか夜型とか関係なく睡眠時間ある程度削って勉強しなきゃいけないのかな。はぁ、また高校の時みたいな生活になるのか。。。

この3ヶ月ぐらいは束の間の休息だったなぁ。

この3ヶ月一応トフルゼミナールで留学準備の授業受けていたのですが、果たして意味あったのだろうか。

英語で授業をうける耐性がついた(?)ぐらいしかない気がします。

特別話せるようになったとか、リスニングできるようになったとかはないし、習う文法事項とかは簡単なのしかなかったし。

本当に早めの出国にしといて良かったです。

あと、ここ数日よく母親に、心配はないのかと聞かれるのですが、ないといえば嘘になるかもしれないけどなるべく気にしないようにしてます。

日本にいたって、センター試験大丈夫かな、入試本番大丈夫かな、入りたいゼミ入れるかな、入りたい会社入れるかな、出世できるかなetc 
なんて心配してたら一生心配して生きていなきゃいけなくなっちゃいます。

兄は起業しているのですが、それこそ自分の会社の未来を細かく予想していたら精神的にやっていけませんよね。

自分の会社がある人は、多分根拠ない自信で楽観的に考えている人が多いんじゃないかな。もちろん思い描く大まかなビジョンはあるのだろうけど、基本的に目の前にあるやりたいことをこなしている人が多い気がします。

だから、予定をかっちりと決めると緊張するので、何も考えずに流れの中でその都度決定していくのが精神的に負担少ないのかなと思います。

何も将来のこと考えないのは問題ありますが、どうせ考えたところで予定通り行く人なんて超超超エリートのごくわずかなんですから、こんな感じになればいいなと楽観的に考えるだけの方がいいんじゃないかなって最近思うようになりました。

実際僕のこの留学も全然僕の予想してた未来とは違いますし笑

この話は、また今度にとっておきましょう。

2016年6月2日木曜日

免許取得できました

無事、免許を取得することができました。

オートマ限定ですけど。。。

もうだいぶ運転にも慣れて、駐車もある程度できるようになりました。

ただ、兄と兼用でベンツに乗っているんですけど、
ベンツに初心者マークはかなり恥ずかしいです笑

未だに慣れず、駅のロータリーを通ると、見せ物になった気分になります笑

アメリカに行ったら、オンボロの中古車に乗ることになると思いますが、
その方がかえっていいです。

ぶつけたりしても、どうってことないですし。

あと、ベンツのアバンギャルドは車幅がめちゃくちゃ広いので、運転が大変です。

だから、向こうでは絶対ちっちゃな車に乗ろうと思います。

2016年5月5日木曜日

気の緩み

二週間ほど前に、パロマーカレッジの入学資格のかかったトフルゼミナールの模試を受け、無事合格しました。

それまでは、不安で毎日勉強を欠かさなかったけれど、安堵してしまった僕はしばし、自発的な勉強を怠ってしまいました。

基本的には、トフルゼミナールの日に予習をするだけしか勉強をしませんでした。

留学までに、やらなければならないことは、トフルでもらった副教材。とりわけ、単語と文法。

単語は得意だけど、専門用語などが留学では要求されるらしいので、さらに補強する必要があります。

文法は、高校生の頃からの苦手分野。絶対にやる必要があります。

読解に関しては、ある程度得意なので、限られた時間の中で、やる必要もないかなと思ってます。

また、英語に限らず、数学もやらなければなりません。

コミュニティカレッジでは、初めのクラス分けテスト、いわゆるプレイスメントテストというものがあります。

科目は英語と数学。

文系の僕にとって、数学は聞くだけで吐き気がしてくる厄介者。

しかし、初回のクラスが下になれば、単位が取れなくなります。

何としても、一番上のクラスに入らなければなりません。

こんなにやることがいっぱいある中で、あるアメリカのドラマにはまってしまいました笑

Breaking Bad

肺がんと診断され、余命わずかと知った高校の化学教師ウォルターは、家族にお金を残すために、ドラッグの製造を始めるが、そこからさまざまな事件に巻き込まれていくという物語です。

かなり過激な内容なので、日本の地上波では流されないと思いますが、DVDやNetflixなどで見ることができます。

面白すぎて、シーズン5まで一気に見てしまいました。

偶然なのですが、ロケ地がアルバカーキというニューメキシコ州の街で、僕が留学する場所から車で行ける距離にあるのです。

ぜひ、留学中に、ロケ地巡りをしてみたいですね。

ドラマとは別に、本にも最近はまっています。

実は、今まで自分から本を読むという習慣がありませんでした。

しかし、ソフトバンク社長の孫正義さんが、自分が目指しているUCバークレー出身であることを知り、
自分と同じ歳の時に、どのような思考を持ち、どのような行動を取ってきたのかということに関心を抱き、
孫社長の自伝 志高く という本を読み、大変感銘を受けました。

そこで、もっと他の偉人の本も読んでみたいと思い、
松下幸之助さんや、藤田田さん、盛田昭夫さんの本を今読んでいます。

自分が完全にそれらを吸収できるとは思いませんが、
これから留学をするにあたり、読んでおくことはプラスに働くと思い、
日々読書をしています。

偉人の本だけでなく、高校で日本史選択をしていた私は、一般教養として、世界史の本も読む必要があると思います。

Breaking Badも見終わったことだし、これから留学するまでは、真面目に勉強と読書に取り組もうと思います。

2016年5月3日火曜日

免許について

アメリカは車社会です。

向こうに長期間留学するのであれば車は必須らしいです。

ということで、向こうに行くまでに免許を取ろうと思い、現在免許取得中なのですが、ネットで調べているとどうやらカリフォルニア州では居住者(もちろん留学を含む)は国際免許の意味はなく、結局向こうで免許を取らなければいけないらしいです。

面倒ですがやるしかありません

向こうの方が費用が安いですし、初めから日本で取らずに向こうで取るのもありな気もします。

ただ、向こうは自動車学校のようなものがないようなので、教えてくれる人がいないと難しいようです。

ですから、僕のように日本で免許を取って、向こうでちょこちょこっと試験だけ受ける方がいいのかもしれません。

初期は言語的な障害もあるし、その方が楽なのかなぁとも思います。

あえて、英語に触れる機会を意図的に増やすというのも大事ですが。

F1ビザ取得

F1ビザとは、留学する際に、必ず必要なビザのことです。

僕の場合はトフルゼミナールで代行していただいたので、書類に関してはよくわかりません。

自分でやる必要があったのは

300万以上の英文での残高証明書を銀行に依頼すること

背景が白の5×5cm写真を写真館で撮ること

学校に英文の成績表と卒業証明書を要求すること

ぐらいだと思います。

そして、本日面接に行って参りました。

アメリカ大使館へのアクセスは、

溜池山王駅の13番出口を出て、地上に出たらすぐ振り返って進むとファミマがあり、そこを過ぎて次の通りを右に曲がり、まっすぐ行くと着きます。

この道には警察官が何人も警備しており、緊張します。

人が1人しか通れないようなゲートで狭くされた道を通ると、すでに列ができていました。
30分前に行ったのにかなり並んでいたので、待たされたくない方はもっと早く行った方がいいです。

建物に入る前に用件と簡単な荷物検査があります。それが終わり、建物に入ると、空港の荷物検査みたいなのが始まり、一旦携帯は没収され、帰りに受け取るための番号札を受け取ります。そのまま、建物の外に出て右側の建物に移動します。

こちらでは初めにvisa申請の列に並び、呼び出し番号の書かれた紙を受け取ります。紙を受け取った後は左横のアメリカ市民サービスの列に並び、再び空港の荷物検査みたいなのをしてから、ロック機能付きの重たい扉を開けて中に入ります。そのまま、1番窓口に書類を渡せば後は待つだけです。

自分の番号が前のディスプレイに表示されたら、指定の窓口に行き、指4本左右と親指左右の指紋を取ります。

一旦ここでは終了し、右側の青い柵?で囲まれているところで待機し、すぐに呼ばれます。

ここで、面接が始まります。

僕は英語のテンプレートを行きの電車の中で考えていましたが、
どこの州に行くか?という質問を予想していなくて、リスニング能力が圧倒的に欠如してる僕は何度もwhat?を繰り返したら、日本語で話してくれました笑

質問はこんな感じでした。

どこの州に行くの?

どのくらい行くの?

目的は何?

何を勉強するの?

僕の場合は

california

about four years

For studying.

Firstly,I will enter University of California San Diego extension class.
This is preparing period.
Then, I will enter community college, Palomar college. And I transfer Palomar college to UC Berkeley or UCLA.

I have not decided my major yet.

とこんな感じで言いました。

一通り質問が終わると申請が終わりましたので一週間後に届けますと言われ、持ってきた書類、もちろんパスポートも全て預けたまま帰ります。

実は僕は初めに色々質問されて答えていると、大学院ですか?と何度も聞かれたり○○州(よく聞き取れなかった)に行きますか?とか言われたりするから、何か手違いがあると思い、よく書類を窓越しに見ると、顔写真が違うのに気付き、指摘したところあちらのミスであることがわかりました。

こうゆうことも起きるので、まず書類が合っているか確認することをおすすめします。

僕もけっこう緊張しましたが、だいたい日本語でも大丈夫なので安心して下さい。
中には全部日本語を話している人もいらっしゃったし、嘘をつかなければ誰でも許可されると思います。

ただ、言ってはいけないことがあります。
それは、
日本に帰ってこないといった趣の内容です。
これさえ気をつければ大丈夫です。

最後に忘れずに携帯を受け取ってから帰りましょう。

2016年4月26日火曜日

ブログ始めてみました

なぜブログを始めたのか。

僕はもうすぐ日本を離れ、アメリカのカリフォルニアで長い留学生活を送ります。

4年間という日々は、普通に過ごしたら短い期間ですが、正規留学なおかつ英語が喋れない状態で渡米することを考えると、幾多の困難が待ち受けているでしょうから、僕にとってこの4年間はおそらく日本で10年間過ごしても味わうことのできない濃い日々となるでしょう。

このまたとないチャンスを生かすも殺すも自分次第。

そこで、僕は留学中の日々の出来事を記録し、その軌跡を観察することにより自分の成長を可視化することで、モチベーションの維持を図ることにしました。

だったら、わざわざ公開する必要はないのではないか。

理由はもう一つあります。

先日、本屋である本と出会いました。

バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。という本です。

この本は、鈴木琢也さんという方が、ヤンキーで勉強とは無縁の人生を歩んでいたが、父の背中を見て自分も勉強をしたいと思うようになり、留学をし、最終的にUCバークレーに合格することができたという実話が書かれています。

この本から学べることは大変多く、今から同じUCバークレーを目指す僕にとっては非常に役に立つアドバイスとして得ることができました。

また、はみおの留学日記というブログを書かれているブロガーさんがいらっしゃいます。この方は、僕が入学するコミュニティカレッジを経て、現在UCLAに通われていらっしゃいます。日々の出来事を事細かに日記として残していただいているので、僕にとってこの方のブログはまさに教科書のような存在です。

留学に多少なりとも不安はつきものです。先輩方の経験を見ることで先が見え、次にどんなことが待っているのかがわかるだけでもだいぶ変わってきます。

ですから、せっかく自分の軌跡を残すなら、恥じらいなど捨てて公開し、後に続く後輩に是非貢献したいと思いブログを始めることにしました。

ブログは初めてなので、勝手がまだわかりませんが徐々にレイアウトなども改善していこうと思っております。

これから4年間、宜しくお願い致します。