2016年6月21日火曜日

迫る留学

今週の土曜日に渡米でございます。

高校卒業してからの日々は結構長く感じました。

もっと念入りに日本で準備をして、冬出発っていうプランもあったのですが、
トフルゼミナールの担当者の方が、モチベーションが続かないと思うから早めに出発したほうがいいと助言してくださったので、夏出国にしたのですが、正解でした。

あの一言がなければ、時間を浪費するところでした。
まず、予想通り後半はダラダラしてました。

数学もやらなきゃいけないのに、兄とウイイレばかりやって、結果今になって焦って勉強しています。

後回し癖はなかなか治りませんね。

癖といえば、まあ癖というか習慣なのですが、僕は極度の夜型なのです。
誰が決めたのか知らないけど朝型が正義みたいなのがまかりとおってるのは納得いきませんね。世の中全てが朝型人間中心にスケジュールを組まれているのって不公平じゃないですか?

まあ、僕は密かに、こっちの夜は向こうの朝だからこれワンチャンあるんじゃないか説なんていうアホな妄想を抱いているのですが笑

夜ちゃんと勉強したりしてるのに、みんなが起きている時間は寝ているから、寝てばかりいる印象を持たれて損しかしないんですよね。

でも編入は大変だと聞きますから、朝型とか夜型とか関係なく睡眠時間ある程度削って勉強しなきゃいけないのかな。はぁ、また高校の時みたいな生活になるのか。。。

この3ヶ月ぐらいは束の間の休息だったなぁ。

この3ヶ月一応トフルゼミナールで留学準備の授業受けていたのですが、果たして意味あったのだろうか。

英語で授業をうける耐性がついた(?)ぐらいしかない気がします。

特別話せるようになったとか、リスニングできるようになったとかはないし、習う文法事項とかは簡単なのしかなかったし。

本当に早めの出国にしといて良かったです。

あと、ここ数日よく母親に、心配はないのかと聞かれるのですが、ないといえば嘘になるかもしれないけどなるべく気にしないようにしてます。

日本にいたって、センター試験大丈夫かな、入試本番大丈夫かな、入りたいゼミ入れるかな、入りたい会社入れるかな、出世できるかなetc 
なんて心配してたら一生心配して生きていなきゃいけなくなっちゃいます。

兄は起業しているのですが、それこそ自分の会社の未来を細かく予想していたら精神的にやっていけませんよね。

自分の会社がある人は、多分根拠ない自信で楽観的に考えている人が多いんじゃないかな。もちろん思い描く大まかなビジョンはあるのだろうけど、基本的に目の前にあるやりたいことをこなしている人が多い気がします。

だから、予定をかっちりと決めると緊張するので、何も考えずに流れの中でその都度決定していくのが精神的に負担少ないのかなと思います。

何も将来のこと考えないのは問題ありますが、どうせ考えたところで予定通り行く人なんて超超超エリートのごくわずかなんですから、こんな感じになればいいなと楽観的に考えるだけの方がいいんじゃないかなって最近思うようになりました。

実際僕のこの留学も全然僕の予想してた未来とは違いますし笑

この話は、また今度にとっておきましょう。

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