2018年11月14日水曜日

パロマを終えて一時帰国する時に書き綴ったこと

たまたまメモを整理していたら、パロマが終わった直後の心境が書かれたメモを見つけたので、
アップしますね。

以下5月のメモより
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飛行機を待っている間に

卒業してからの素敵な時間を忘れないように書き綴りたいと思います。

まず、パロマーを2日前に卒業しました。パロマーに入った時は、UCSDの時の友達が恋しく、どよーんと落ち込んでいました。

学校でも、すぐに溶け込むことができませんでした。

でも、2年間という年月の間に、自然とお互いがお互いに惹かれあって、友達というよりもFamilyという方がふさわしい友人達に恵まれて、寂しいなんて思う時間は1分たりともありませんでした。

家に限定すれば、お互いが何を考えているのかなんでもわかる最高の親友と、なんでもないようで最高に幸せな時間を過ごしました。

途中にそのFamilyと別れがあり、一時期沈んだ時期がありましたが、またすぐに心を許せる仲の友達に囲まれ、卒業後の家でのパーティー、学校主催の卒業パーティーでは、改めて人に恵まれたなぁと実感しました。

もういま涙が出そうなんですが、そうやって思い返すと、当たり前の日々が当たり前でなく、このメンバーで今後会えば、間違いなく感極まるような、そんな貴重な時間を過ごしていたんだなという実感が今更湧いてきました。

僕はわがままだと自分でも思うし、人見知りで素の自分をさらけ出すのが苦手です。

けど、このメンバーには、素の自分でアホなことばっかやって、でもそれを受け入れてくれて、笑顔が尽きないです。

この2年間をパロマーで過ごせたことに誇りを感じます。

なんだかんだコミカレだってバカにする気持ちはあったけど、メンツが最高過ぎてそんなのを上回って大好きです。

ずっと勉強で心ここにあらずって感じだった僕なのに、一時帰国したら人が変わったね!って色んな人に言われるんです。明るくなった、面白くなった、魅力的になったって。

でも、それはパロマーのみんなが僕の個性を受け入れてくれたから、よりオープンになったんです。

そーやって見てみると、勉強ばっかして自分見失うのと、友達と心を通わせて目に活力溢れるのでは、僕は後者の方がいいです。

このブログもパロマー編はこれでおしまいですが、UCLA編では、あんまり勉強に集中しすぎて、後者が疎かにならないよう、バランスよく最高の大学生活をしたいと思います。


やりたいことのために犠牲を作るのは賢くない!自分の力があれば、人生最高に楽しんで、結果も出せる!
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今UCLA生になって、これを見て思うのは、

まさか、この後すぐに、人生を左右する大きな決断をするとは予想もしていなかっただろうな笑

留学を通して、目的に対して手段を選ばない度胸と、行動力が圧倒的に成長したおかげで、僕はいま最高に楽しいUCLA生活を送っています。

これからもUCLAから情報発信していくので、すでに読んでいただいている方も、これから読み始めていただく方も、温かい目で見守ってください。

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