2016年6月30日木曜日

初パロマー

今日はめっちゃ早起きしました。

なぜかと言うと、パロマーカレッジのプレイスメントテストがあったからです。

たぶん、こっちに来て迎える最初の関門なのかな。

これで失敗すると、無駄にコミュニティカレッジに長く入る羽目になって
時間もお金も勿体無いのです。

で、結果から申しますと、無事クリアです。

ていうか、出来過ぎなくらいです。

英語がなんと第二言語としての英語ESLで一番上のクラスになり、
国語としての英語のテストまで受けさせられました。

さすがに、国語としての英語の点数はあまり高い点数が取れず、ESLの一番上のクラスを取ることになりました。

リスニング、スピーキングはカスなのにこんなクラス取っていいのかな。

心配ですが、一応スコアとったわけだし、流れに身を任せようと思います。

苦手な数学ですが、なんと上から二番目のクラスを取ることができました。

昨日勉強しといてよかったー

これでなんとか関門を突破できたので、明日からUCSDが始まるまでは、遊んだりしてのんびり過ごそうかなと思います。

2016年6月26日日曜日

グッバイ、日本。ハロー、サンディエゴ。

ついに始まりました。

カリフォルニア留学!

肩慣らし期間に、UCSDextentionに通います。

成田から着くまで、心では緊張していないと思っていても、体は正直なもので、心臓がずっとぎゅーっと締め付けられるような感じが続いていました。

僕以外にトフルゼミナール生で、夏出発は4名。だが、全員女の子。

女の子って、すぐ群れて仲良くなるから、あっという間にぼっちになってしまいました。

だんだん馴染めてきたけど最初の時はマジでやばかった笑

ついてまず、寮に入ったのですが、その写真がこちら!

もはやホテルです笑

想像以上の豪華さに若干引いてるぐらいです。

その後、携帯の契約に行ったりして、解散になりました。

部屋に戻ってシャワー浴びようと思ったら、あ。。。

タオル持ってくるの忘れていました笑

慌ててショッピングモールに買いに行き、なんとか調達することができました。

ショッピングモールで買ってきたピザを食べていると

ガチャ

来た!同居人が来た!どんな人だろう

あ、Ryusei君?今日からよろしくね。

ななななんと日本人笑

一番留学でダメなやつじゃん。。。

まあ1ヶ月だしいいっちゃいいけどさ

そして後からもう4人ぐらいの日本人の友達が入ってきて、日本と全く変わらないチャラい大学生の集いの完成です笑

この後歓迎会やってくれるらしいですが、僕もう眠たいです。。

果たして、この1ヶ月はどんな風になるのか?

僕自身予想と全然違ったので楽しみです。

初めの1ヶ月なんて、まずアメリカに慣れることからだから、かえって日本人の先輩からこっちでの過ごし方とかを教わったりする方が有意義だったりするかもしれません。

ではまた後日。

【後日訂正】
写真は初日で外観を覚えておらず、向かいの別のビルディングを載せていました。お詫び申し上げます。でも、僕が住んでいたコスタも十分豪華でした。
あと初日にチャラい大学生なんて言っていて申し訳ない気持ちでいっぱいです笑
この方々は一生忘れることのできない大切な人になりました。
第一印象だけではわからないものですね笑

2016年6月22日水曜日

留学プラン

今日は改めて、この留学について説明したいと思います。

僕も、この留学を初めて知った時は、情報が少なすぎて、何をすればいいのか全く分からず、まずそもそもこんなものは成功率の極めて低い博打のようなものなのではと疑っていました。

今回僕がする留学は、初めの1ヶ月だけUCSDのextensionに参加して、その後2年間コミュミニティカレッジに通い、3年次にUCBかUCLAに編入しようというものです。

聞きなれない言葉がすでにたくさん出てきましたよね。

コミュニティカレッジとはなんぞや?簡単に言えばこっちでいう短大みたいなものです。

なんで、短大みたいなところから名門大に行けるのか?

4年制大学も、初めの2年間はメジャー専攻するわけではなく、一般教養を勉強します。だから、同じようなことしか勉強しないから、コミュニティカレッジでの成績が良ければ3年からでも入っていいよっていう感じのフレキシブルなシステムなのです。

4年制大学に1年から入る日本人も中にはいますが、極めて珍しいです。なぜかと言うと、まず高校の成績が完璧でないといけません。この時点で僕はアウトでした笑

日本の高校生って、真面目に学校の勉強している人の方が少ないですよね。
勉強は塾。学校はそつなくこなして、あとは気分転換がてらみたいな感じがいわゆる進学校の生徒の典型です。

だから、そもそもその時点で絶対数が少ないです。

次に、SATという日本でいうセンター試験みたいなのも受けなければなりません。言語的な障害を抱えて、向こうの生徒の大半よりもいい成績を修めるなんて、常人業ではありません。

ボランティア活動やスポーツの成績なんかも審査に加わります。

初めから必要と知っていたらやるかもしれませんが、日本に高校までいてこれらを満たす人なんてほぼ皆無です。

あと何より学費です。コミュニティカレッジなんかは日本の大学と大して学費が変わりませんが、4年制大学は、だいたい年間600万とかです。

コミュニティカレッジから編入したら2年間分浮きます。これはかなりでかいですよね。

そうそう言い忘れてました。この留学の弱点は費用なんですよね。
とにかく高い。僕のプランでトータル約2000万円ぐらい。

UCBかUCLAに入れなければ、将来的に回収できません。
相当な覚悟を要します。

で、話を戻しますけど、編入の時に必要なのはコミュニティカレッジでの成績とエッセイなのかな?

成績なんか行ったばかりの時は、英語だって話せないんだから、いい成績取れるわけないと思いますよね。だから、行ったばかりの時は言語的な負担の少ない、数学とかの授業を多めに取ったりして工夫します。

僕はトフルゼミナールの提携する指導員の方におまかせしていますが、
向こうでカリキュラムとかを知ってノウハウを身につけたら公開したいと思います。

あ、そーいえば初めにUCSDextensionとか言ってましたけど、あれはそんなに重要ではないです。語学学校みたいなものです。

さっきからUCナンチャラみたいなのをたくさん書いてますが、これは略称で正式には
University of Californiaです。それのLos Angels校とかってことです。
世界学術ランキングではハーバードとかスタンフォードに並ぶぐらいの評価を受けています。

留学の準備についてなのですが、結構僕はトフルゼミナールに代行してもらったので詳しくはわからないのですが、僕がやる必要のあったことを列挙します。

学校に英文の成績表と卒業証明書を依頼
300万以上の銀行の残高証明を英文で発行
学生visaの取得
トフルゼミナールの模試でパロマーが課している基準点のクリア
あとはトフルゼミナールでちょいちょい送られてくる書類を書いて送り返すぐらいかな

パロマーカレッジは、トフルゼミナールの模試で出願できるんです。

だから、TOEFLのスピーキングとかなしに、文法、読解、リスニングだけで受験できます。

僕は、ゴリゴリの受験英語を学んだ人間なので、リスニングは自信がなく、あと高校生の時から、文法はテキトーにやっていたので自信がなかったのですが、読解のごり押しで基準を余裕でクリアできたので、多分ちゃんと勉強してきた純ジャパは誰でも受かると思います。

ふぅ。。。だんだん書くの疲れてきました笑
もう少し説明したいことがあるので、頑張ります。

この留学の成功率なんですが、かなり高いです。
あー、そういえばまだこの留学を知ったばかりの時は不安でかなり正確にパーセンテージを気にしてましたね。
だからもしかしたら気になっている方がいらっしゃるかもしれないので、触れておくとだいたい75パーセントぐらいです。さらに、それぞれの都合で帰国しなければいけなかったりと、学力不足などの理由以外を除けばもっと高いです。

あと知った当初気になっていたことといえば、ちゃんと2年で編入して、4年で卒業する割合はいくつか?編入できても卒業できないんじゃないか?アメリカの大学の卒業は難しいはずだと思っていました。これらをトフルゼミナールに正確な数値の開示を求めてメールを送ってもらったことがありましたが、私が納得するような高い数値でした。
その時のメールがもうないので、正確な数値は今はわかりませんが、心配する必要はないと思います。

トフルゼミナールのトップ大学編入プログラムは、提携している指導員の方が、好成績維持を達成できるよう尽力してくださるので、本人がちゃんと勉強していれば、ほぼほぼUCに編入できています。

もし不安なら、安心材料として、最悪失敗しても、日本の早稲田や上智などに編入することもできます。

純ジャパでも、初めは、言語的な障害があっても大丈夫な授業を履修しますし、日常全てがリスニング、スピーキングの練習ですので、
慣れてきた頃に徐々に英語をたくさん使う授業を履修するので安心です。

僕は受験時代に、なんとなくアイビーリーグとかに憧れていましたが、それは総理大臣になりたいなみたいな感じで、夢物語でした。まず高校の成績が必要な時点で詰んでたので。。。

でも、この方法ならば、現実的な話で、努力次第で超名門のアメリカの大学に入ることができます。
入ることができれば、決して日本の一流大学に行っても経験することのできない素晴らしい経験を積むことができると思います。

ぜひ、一人でもこの留学プランに興味を持ってくださる方がいらっしゃれば嬉しい限りです。

2016年6月21日火曜日

迫る留学

今週の土曜日に渡米でございます。

高校卒業してからの日々は結構長く感じました。

もっと念入りに日本で準備をして、冬出発っていうプランもあったのですが、
トフルゼミナールの担当者の方が、モチベーションが続かないと思うから早めに出発したほうがいいと助言してくださったので、夏出国にしたのですが、正解でした。

あの一言がなければ、時間を浪費するところでした。
まず、予想通り後半はダラダラしてました。

数学もやらなきゃいけないのに、兄とウイイレばかりやって、結果今になって焦って勉強しています。

後回し癖はなかなか治りませんね。

癖といえば、まあ癖というか習慣なのですが、僕は極度の夜型なのです。
誰が決めたのか知らないけど朝型が正義みたいなのがまかりとおってるのは納得いきませんね。世の中全てが朝型人間中心にスケジュールを組まれているのって不公平じゃないですか?

まあ、僕は密かに、こっちの夜は向こうの朝だからこれワンチャンあるんじゃないか説なんていうアホな妄想を抱いているのですが笑

夜ちゃんと勉強したりしてるのに、みんなが起きている時間は寝ているから、寝てばかりいる印象を持たれて損しかしないんですよね。

でも編入は大変だと聞きますから、朝型とか夜型とか関係なく睡眠時間ある程度削って勉強しなきゃいけないのかな。はぁ、また高校の時みたいな生活になるのか。。。

この3ヶ月ぐらいは束の間の休息だったなぁ。

この3ヶ月一応トフルゼミナールで留学準備の授業受けていたのですが、果たして意味あったのだろうか。

英語で授業をうける耐性がついた(?)ぐらいしかない気がします。

特別話せるようになったとか、リスニングできるようになったとかはないし、習う文法事項とかは簡単なのしかなかったし。

本当に早めの出国にしといて良かったです。

あと、ここ数日よく母親に、心配はないのかと聞かれるのですが、ないといえば嘘になるかもしれないけどなるべく気にしないようにしてます。

日本にいたって、センター試験大丈夫かな、入試本番大丈夫かな、入りたいゼミ入れるかな、入りたい会社入れるかな、出世できるかなetc 
なんて心配してたら一生心配して生きていなきゃいけなくなっちゃいます。

兄は起業しているのですが、それこそ自分の会社の未来を細かく予想していたら精神的にやっていけませんよね。

自分の会社がある人は、多分根拠ない自信で楽観的に考えている人が多いんじゃないかな。もちろん思い描く大まかなビジョンはあるのだろうけど、基本的に目の前にあるやりたいことをこなしている人が多い気がします。

だから、予定をかっちりと決めると緊張するので、何も考えずに流れの中でその都度決定していくのが精神的に負担少ないのかなと思います。

何も将来のこと考えないのは問題ありますが、どうせ考えたところで予定通り行く人なんて超超超エリートのごくわずかなんですから、こんな感じになればいいなと楽観的に考えるだけの方がいいんじゃないかなって最近思うようになりました。

実際僕のこの留学も全然僕の予想してた未来とは違いますし笑

この話は、また今度にとっておきましょう。

2016年6月2日木曜日

免許取得できました

無事、免許を取得することができました。

オートマ限定ですけど。。。

もうだいぶ運転にも慣れて、駐車もある程度できるようになりました。

ただ、兄と兼用でベンツに乗っているんですけど、
ベンツに初心者マークはかなり恥ずかしいです笑

未だに慣れず、駅のロータリーを通ると、見せ物になった気分になります笑

アメリカに行ったら、オンボロの中古車に乗ることになると思いますが、
その方がかえっていいです。

ぶつけたりしても、どうってことないですし。

あと、ベンツのアバンギャルドは車幅がめちゃくちゃ広いので、運転が大変です。

だから、向こうでは絶対ちっちゃな車に乗ろうと思います。